ERCM に関する質問

ERCM の Q&A

Q.有機物なら何でも処理できる?
A.金属・コンクリート・ガラスなどの無機物は不可能ですが、有機物であればどんな物でも混載投入して処理できます。
 
Q.どれくらいの大きさの装置で一日の処理量はどれだけ?
A.装置の大きさは、一番小さいのは日量0.5m3・0.125t処理機から、大型で100m3・20t処理機まであり、装置の大きさを問わず、投入したゴミは一日でセラミック灰にしてしまいます。一般の焼却炉より小さな面積で大量の処理が可能です。
 
Q.二酸化炭素CO2が出ないとはどういうこと?
A.基本的に燃料を使わないのでゴミそのものが持っている僅かなCO2しか出ない(一酸化炭素を焼き切るための補助バーナー以外)
 
Q.装置の素材と耐用年数は?
A.厚さ14ミリのただの鉄製で20年持つと考えます。パッキンやモーター類、シリンダー他の付属部品は修理交換が必要で、マイナスイオン発生装置は1年に1度メンテナンスも含めて取り替えます。その資格は不要。ステンレスSUSで作製も可能ですが、2倍以上の価格になります。
 
Q.連続運転は可能?停電したときはどうする?
A.立ち上げ時に燃やした炭を敷き詰める以外、ずっとゴミを投入するならそのゴミが次の熱源になるので安心安全の連続運転が可能です。何も入れなくても1週間なら熱源が残っています。停電したら酸素がなくなりゴミの水分が上がって結露して自然に冷えるから燃え上がりません。
緊急停止ボタンは強制的に空気の流れが止まると冷える方向に行きます。何か問題があった時は、緊急停止ボタンを押して運転を止め、メーカーに連絡して下さい。
 
Q.排気・排水は安全ですか?
A.排気はスクラバーでシャワーリングしてタールと木酢液になり、タールは再度ERCMに入れて処理できます。スクラバーの高圧洗浄は1日50L。汚れたら取り替える。還流ガスは出るがスクラバーで処理します。タールは木酢液の上部に浮いています。
排水はろ過して基準をクリアーしている。
 
Q.塩分の多いゴミでも大丈夫ですか?
A.塩化水素は吹き出し口に張りついたタールに吸収されるので外部にほとんど出ず、上から投入されるゴミの中にも封じ込められてほとんど出ない。炉内で無機塩になるので錆びないし、腐食もしないです。従って塩素濃度の高い物でも処理可能です。
アンモニアも出ない。ダイオキシンは基準値以下。ダイオキシンになるだけの温度にならないので自然になくなります
 
Q.メンテナンスはどうなっていますか?
A.基本的には2か月に1回灰を取り出します。契約でASK商会が行う場合もあります。
Q.含水率の多いものも処理できますか?
A.含水率80%くらいの物まで処理できます。例えば汚泥ケーキやスイカのように、そのゴミの内部に水分が留まっているゴミです。水分100%のような汚水などは、おが屑や紙や布など水分を浸み込ませる物を先に入れて熱源を消さないようにすれば処理可能です。
 
Q.電気代は、どれだけかかりますか?
A.マイナスイオンを緩やかに送り込む(秒速10cm)送風代と二重ダンパーを動かすことくらいなのでほんの僅かです。但し、二次燃焼装置を付けた場合は別途かかります。
 
Q.設置実績は?
A.日本で一番大きな物は名古屋の食品会社様に5t装置が稼働しています。その他は小型機が全国に数か所あります。海外はブラジルのサンパウロ市や中国の大連他、台湾など世界にも徐々に広まっています。
 
Q.デモ試験はできますか?
A.メーカーの長野研究所で有料にて出来ます。但し、1週間以上かかるため1日で投入から灰の排出まで見ることは出来ません。また、炉内は還元雰囲気になっているため処理中の炉の中を見ることも出来ません。
 
Q.デモ結果は報告してくれますか?
A.報告書は作成して提出します。そこで排出された排気や排水を有料で検査機関に出すことも可能ですが、デモ機は各種のゴミが分解出来るか出来ないかの試験のため、完全な後処理装置がないので十分な結果は出ません。
 
Q.焼却灰で燃やした灰もERCMに入れたらいいと聞いたのですが?
A.焼却灰の中にはまだ有機物を含んでいますからERCMに入れたら1/10になります。
 
Q.草木や芝生は焼却炉では処理しにくいのですが?
A.焼却炉に芝生を入れたら炉内の周りにへばりついてしまうのですが、ERCMなら生木も乾燥していなくても処理ができ、アスベストも可能。
 
Q.排出されたセラミック灰はどうするのですか?
A.現段階ではメーカーが10~21円で買い取ります。鶏糞や牛糞の残渣は肥料にしたり、タイルや食器の原料にしたり、コンクリートに入れたら強度が4倍になったり、今後色々な製品化を検討しています木酢液は動物の忌避剤になります。
 
Q.装置を一時使わなくなった時はどうなりますか?
A.セラミックの中にイオンが何年経っても残っています。だから再び熱を加えるとイオンが増殖し、またゴミを熱分解することが出来ます。一週間何も投入しなかったら熱源が消えるので、その場合は初回導入時に行った熱源の立ち上げ作業が必要になります。
 
Q.導入までどれくらいの期間かかりますか?
A.ご契約後、設計から設置まで6か月かかります。海外はもう少しかかります。
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